米国市民・永住者(スポンサー)がご家族の永住権を取得する際に、ご家族を養うだけの十分な経済力があるかどうかを判断する為に使用します。I-864に署名する事によって、スポンサーが家族の永住権取得後も米国政府から生活保護を受けることがないよう、経済的な一切の責任を負うことを保証します。カバーする範囲が広いので、数回に分けて説明していこうと思います: スポンサーの収入を使用して証明; スポンサーの資産を使用して証明; Household Memeber (スポンサーと同じ住居に住み、一緒に生活をする人)からの証明; Joint Sponsorからの証明; and I-864の申請を必要としない場合、をご参照下さい。
スポンサーの条件:
18歳以上の米国市民または永住権保持者。
米国の出生証明、有効な米国パスポート、and or グリーンカード。
Social Securityカード。
米国に居住所を保有。
年収が、連邦貧困ガイドラインの125%(軍人の場合は100%)
証明に必要な年収はここのリンクから確認が出来ます(https://www.uscis.gov/i-864p)。
収入を使っての証明方法:
Federal income tax return, W-2, & 給与明細で証明.
IRS Form 1040 & IRS Form 1040AでFederal income tax returnを申請している場合はincome tax returnの"Total Income"の数字を使い連邦貧困ガイドラインの125%を満たしているかを証明。IRS Form 1040EZでFederal income tax return(個人事業者等)を申請している場合はincome tax returnの"Adjusted Gross Income"の数字を使い連邦貧困ガイドラインの125%を満たしているかを証明。
今回は、収入を使った証明について説明をさせて頂きました。次回は、収入以外での証明方法について説明したいと思います。
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